私は私。目の前に、明るい道が現れた気持ちがします。  R.Hさま(主婦)

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私は物心ついた頃からずっと痩せていて筋力もなくクラスでも断トツに小さい子どもでした。未だにその日を過ごすだけで精いっぱいなところがあり、少し無理をすると疲れがなかなか取れない身体です。
その一方で負けん気や責任感が強く、頼まれ事は嫌とはいえない性分。完璧主義で警戒心が強いこともあり、人に任せたり頼ったりすることが苦手でした。家族の問題にしても良い嫁であらねばと強迫観念のようなものを勝手に背負い込み、それに雁字搦めになってきました。加えて過度の心配性。
顧みるに、すべてのことにおいて、自分で自分の心身を追いつめていたと思います。そのせいでずっと胃の調子が悪く、数年前萎縮性胃炎の診断を受け、今も時折胃薬を処方していただいています。
ストレスが原因とわかってはいても、そういう性格はなかなか直すことができず、半ば諦めてもいました。 ただ、最近疲れ方がひどくなり、午前中に家事などで身体を動かすと、午後は気づけば横になっていることもしばしばで、還暦間近になり、事態はどんどん悪くなっていくのではと暗澹たる気持ちでおりました。
もう少し元気になりたい、体力をつけたい、胃の調子を少しでもよくしたい、できればもっとおおらかな性格になりたい…そういう思いから、今回応募させていただきました。

まずはお送りいただいた事前記入シートに自分の体調を書き出す作業から始めました。よくもまあこんなにも不調があるものだと驚いたほどです。書き始めると止まらないくらいにあれもこれも出てきました。
面白いもので、記入作業をしていると、普段は自覚していなかった不調も、実は毎日感じていたことに気づいたりもしました。先生の「いくつでも構いません。自由に書き出してください」とのメッセージに、気持ちが解放されたおかげだと思います。

次に、毎日の生活リズムや、どんなときにどんな疲れを感じるか、睡眠量や質、排泄の回数などを記入し、最後に連続した3日間の飲食すべてを書き出しました。
食べ物の嗜好や飲食するように心がけているものなども記入するのですが、よかれと思って積極的に摂っていたものが、実はマイナスに作用していたことを知り、書き出す作業をさせていただいて本当によかったと思いました。

そしてコンサルティング。四柱推命で、生まれた年月日刻から出していただいた私の体質と性格の傾向には本当に本当に驚かされました。
初めはどうしてこんなにぴったりなのと呆気にとられるばかりでしたが、そのうちあまりにも次々と当てはまるものですから感動すら覚えたほどです。
そして、そういう体質性格を持って生まれてきたということがすーっと腑におち、胃が痛くなったり動悸がしたり、心配事で眠れなかったりしたのは、実は私が私であったからなんだという、どこか愛おしいような不思議な気持ちにもなりました。
自分の誕生日が表してくれている傾向を知らず、唯々鞭打ってきた結果が、これまたそっくりそのまま今の心身の状態に表れているなんて、頑張ってきた自分も悲鳴をあげてくれた自分も、どちらもあの日に生まれた私にとって当然の結果だったのですね。

先生に越し方をあれこれとさらけだしている自分にも驚きましたが、その都度労わってくださり、もうそろそろ頑張れないことは頑張らなくていいとおっしゃってくださったこと、とても嬉しかったです。
脾に関係する土の数が極端に多く、腎にかなりの負担がかかっていたこと。火や金の数がゼロなので補うことが必要だったこと…誕生日だけでこれほどのことがわかり、対策も立てられるなんて感動しきりでした。
これからはストレスを感じても真正面から受けとめないで、自分をうまく労わり宥め、食材の力を借りながら、心身の負担を軽くしてゆけたらと思います。

ちなみに最近ぎっくり腰をしたばかり。今回想像以上に長引いてしまい2週間以上も寝たり起きたりの生活でした。普段腰痛は感じないのですが、腎が弱っていたのだなあと得心した次第です。
舌診もしていただきました。いつも歯痕があるので気虚だと決めつけていましたが、舌尖の赤みをご覧になり、心肺に負担がかかっているのではといわれ、お話しするうち心当たりに行き当たりました。

三日間のレシピでご指摘くださったのは水分の摂り過ぎと夕飯の主食のこと。
肌が乾燥しているうえに老廃物もたまりがちな気がしていましたので、三年番茶をよく飲んでいました。その他にも身体が温まると思い起床時や寝る前にお白湯も摂っていました。でも、お茶は身体を冷やしてしまう上、お茶やお水では体内の血水は増えないことをご指摘いただきました。よかれと思って摂取していたのですが、結局は腎に負担をかけていたようです。

血水を増やすためには食材からということで、おすすめの食材、注意が必要な食材など表にまとめられたものをいただき、わけても積極的に摂取するとよいものに印をつけてもくださいました。 スパイスが好きで巡りもよくなるからと摂っていましたが、熱性ですので、陰虚の私にはあまり適していないことも教えていただきました。
夕飯にお酒をいただくこともあり、主食を摂っていなかったのですが、お粥などにすれば水分も気も補うことができるとおっしゃり、量の加減をしながらプラスしてみることにいたします。
帰り、ちょうどお昼でしたので、エビ(おすすめ食材)とアボガドのサンドイッチを買いました。他にもお教えいただいたレーズンと棗(蜜漬け)、山芋や法蓮草、カリフラワーやブロッコリーなどあれこれ買って帰りました。

普段人込みの中での買い物は気分が悪くなり、ましてこれだけの荷物を持っての帰途は疲れ切ってしまうのですが、昨日はとても心地よい疲れでした。
持って生まれた自分の体質傾向を知り、どうしてこんなに心配症で、あれこれ溜めんでしまっていたのか納得もでき、そういう自分であることを素直に受け入れる気持ちになれたせいかもしれません。 今までの自分に心からお疲れさまです。今の性格を無理に直そうとせず、これからはバランスを取ることを心がけようと思います。

私は私なのですね。目の前に、明るい道が現れた気持ちがいたします。今まで酷使してきたので時間はかかるでしょうけれど、これからは労わること補うことを大切に、この心身に寄り添っていこうと思います。

その後のご感想

早速飲み物としての水分は控えめにしています。
気血を補うもの腎の働きを助けるもの、その他先生にご指導いただいた食材がその日ちゃんと摂れているかどうかわかるように、カレンダーに書き込むことにしました。
夫のお弁当に入れるブロッコリーやインゲン、昨日から私の分も用意していました(*^^*)
今日のお昼は先生おすすめの山芋とキャベツ、それに人参葉のお粥さん、枸杞の実入りです。
少しずつでも、身体が喜んでくれたなら、私も嬉しいです。
でも、思ったように摂れない日があっても、これからはあまり気にしないことにしますね。無理はせず、明日がんばろう!でいきます。
そういえば、今日はまだ横にならずに過ごしています(#^.^#)